ダラスは車社会ですので、道を歩いている人と言うのは 少ないです。

子供たちも自分の家の程近くからスクールバスに乗って 登校・下校をします。

子供たちが乗り降りする辺り、歩行する道はスクールゾーンに 指定されていて、登下校の時間は20マイル以内のスピードで 車は走らないといけません。

スクールゾーンの始まりと終わりに、点滅する信号があり、 点滅すると、その間は20マイル以内という仕組みで ドライバーに知らせます。

ある日、その点滅を見逃したのでしょうか、普通40-50マイル 位のスピードで走っていますが、そのスピードのまま点滅する スクールゾーンに突入してしまいました。

道はすいていたので、気づきにくかったのですが、 だいぶ前の車にみるみる近づいていくので、

    「 おかしい!? 」


と、感じたときは、時すでに遅し、パトカーに止められました。

パトカーの指示に従い、前方にあった倉庫の駐車場に入りました。 車を止めて、警官の来るのを待って、車から降りようとした瞬間、

     「降りるな!」

と、ピストルの銃口を向けられました! 指示に従わないと当然 撃たれると思い、運転席に座ったままで内ポケットから免許証を 取ろうとしたら、またピストルの銃口を向けられ、

     「ゆっくりと出せ!」

と言われました。銃を取り出すと思ったのでしょうか? 一般人の銃は持ち歩きは禁止ですが、常備するのはOK。 アメリカは恐いですね。。 

(現在は銃を車に常備するのはだめになったとか、ならないとか。。。)

免許証を見せると、今度は運転席の窓越しに事情聴取です。

警官 : 「スクールゾーンを知らないのか?」

私  : 「気づきませんでした。。」

警官 : 「ハウウエイト?」 (免許を見ながらです。。 )

私  : 「はううえいと???」


私の頭脳はその時点で

     「どのくらい待ったのか?」

と、翻訳してしまい、CPUが暴走、フリーズしてしまいました。

警官は何回か、 「ハウウエイト?」 を繰り返しましたが、 フリーズした私を見て、英語が出来ないと思ったのでしょう、 (実際にその通りなんですが。。。)

私を見ながら、

  「150パウンドくらいかな?」(1パウンド=約450g)

と、おもむろに書類にペンを走らせ始めました。。
そうです。「wait」ではなく「weight」だったんですね。。 そして、しっかりと罰金を取られました。

いくらだったか忘れましたけど。。 100ドルくらいだったかな?

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